商号

株式会社 吉田藤兵衛&カンパニー

代表

吉田總一郎

設立

2005年7月 (創業慶應元年1865年1月)

住所

(本社)東京都渋谷区広尾3丁目1番17号
(長野営業所)長野県長野市妻科422番地1



 代表プロフィール


1968年3月

慶応義塾大学経済学部(矢内原ゼミ)卒業

1969年12月

ミシガン州立大学大学院経済学部修士課程卒

 

経済学修士(ミシガン州立大学497145号)

2004年9月

信州大学工学系研究科博士(甲第37号 学術)Ph.D.(材料工学)


モービルオイルコーポレーション(NY)勤務を経て、1970年に家業の樺キ野アポロ商会代表取締役に就任。73年に吉田興産鰍ノ改称。企業経営に関するオピニオン・リー ダーとして84年に長野青年会議所理事長、87年には社団法人21世紀ニュービジネス協議会会長に就任。現在、(社)日本ニュービジネス協議会連合会副会長。豊富な海外経験を買われ、89年長野冬季オリンピック招致委員会常任副実行委員(委員長代行)に推され、Mr.NAGANOとして、海外招致活動に従事。91年英国バーミンガムIOC総会にて’1998冬季オリンピック長野招致に成功。96年北欧4カ国(デンマーク、フィンランド、ノルウェー、スウェーデン)名誉領事に就任。98年国際オリンピック委員会(IOC)からオリンピック・オーダー(勲章)を受賞。2000年アイスランド名誉領事に就任し、北欧全5カ国の名誉領事。2001年より毎年、北欧5カ国・日本の環境会議を主催(長野)。05年デンマーク王国よりナイト、ノルウェー王国より、メリットオブオーダー、06年スウェーデン王国より、北極星章、07年、フィンランド共和国より、ナイトの称号授与。09年、経済・産業界への功績として、藍綬褒章を受章。

現在、長野、東京をベースに、環境、CSR,、代替エネルギー、動植物性脂肪酸(油脂)分野の研究及びビジネス・アプリケーションを国際的に展開している。


 著書および論文の紹介


1998年

日本経済産業新聞発行15周年記念論文「21世紀の産業社会‐地域三日月湖化論」

1988年

東洋経済新報社 高橋亀吉賞「地方における三日月湖化現象」

1991年

東洋経済新報社 高橋亀吉賞「日本及び日本人」

1995年

東洋経済新報社 高橋亀吉賞「アジアから学ぶべきこと」

1999年

”発言者”「オリンピック招致の経済学」

2001年

信毎出版「変革へのまなざし」

2002年

(with Toshihide Baba)Manufacturing and Properties of Biodiesel

2003年

(with Toshihide Baba, Hiroko Yuasa, Fumihiko Toriyama, Yukio Kawanuma)
Synthesis of alkoxy- and aminosilanes over solid-base catalysts

2004年

(with Akio Ishikawa, Kazuhito Murai, Toshihide Baba)
Effect of Biodiesel as an additive to Gas, Oil, and Kerosene

2004年

Synthesis and Utilization of Biodiesel

2011年

第27回高橋亀吉記念賞応募論文「東日本大震災と日本の再生」(新三日月湖化論)

2012年

第28回高橋亀吉記念賞応募論文「グローバル競争下の日本の成長戦略 ―成長から成熟へ、地域からの日本再生

2012年

かんき出版「競争から共生の日本へ ―広尾の狸からの警鐘」


 学会および発表


2004年8月

博士論文発表(信州大)

2005年4月

EU-ASIA-JAPANジャーナリスト会議(名古屋)

2005年6月

ビベンダム・フォーラム・アンド・ラリー(京都)「バイオディーゼルの実践的利用」

2005年6月

清泉女子大講演「北欧学のすすめ」

2005年7月

新事業創出全国フォーラム(東京)「がんばる地域」パネリスト

2006〜2011年

PIPOC 代替エネルギー国際会議(クアラルンプル)
清泉女子短大 「環境とコミュニケーション」等